施設サービスとは

施設サービスには利用者の心身の状態・どのような介護が必要かにより次の表のように、3種類にわけられます。施設サービスでは各施設に入所し、施設サービス計画に基づき、日常生活の介助やリハビリ、看護、医療ケアなどのサービスを受けます。利用できるのは要介護1~5の方のみで、要支援1・2の方は利用できません。なお、特別養護老人ホームは平成27年4月より新規入所が要介護3以上に限定され、要介護2以下は原則入所できなくなっています。

「介護保険3施設」

種 類
(通称)
介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム)(特養)
介護老人保健施設
(老健)
介護療養型医療施設
(療養病床)
対象 常に介護が必要で自宅での介護が難しい人 病院を退院し在宅復帰を目指している人 急性期の治療が終わり症状は安定しているが専門的な治療が長期にわたって必要な人
受けられる
サービス
入浴や食事などの支援・機能訓練(日常生活の世話が中心) 機能訓練、必要な医療日常生活上の世話 (リハビリ中心) 必要な医療、介護 機能訓練(医療中心)
費用の目安 多床室:8~10万円/ユニット型個室:12~15万円 多床室:10~12万円/ユニット型個室:15~18万円 多床室:12~15万円/ユニット型個室:18~22万円
期間 特に定めなし 原則3ヶ月 特に定めなし

費用のしくみ

施設サービスの費用

  • ※1 施設サービス費:要介護度別・施設別・部屋の種類別の包括払い。総じて割安になっています。平成27年8月より、一定以上の所得がある人の自己負担割合は2割に引上げられます
  • ※2 居住費、食費:全額自己負担(基準費用額が定められています)所得が低い人は所得に応じた負担限度額が設けられ、自己負担が軽減されます。

 

施設の種類

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)とは

特別養護老人ホームに入所する要介護者に入浴、排泄、食事等の介護、その他日常生活上の世話を中心に、機能訓練、健康管理および療養上の世話を行います。

介護老人保健施設とは

介護老人保健施設では、看護、医学的管理の下での介護および機能訓練を中心として、その他、必要な医療や日常生活上の世話を行います。

介護療養型医療施設とは

介護療養型医療施設は、医療ケアができる医療施設の機能をもち、療養上の管理、看護を中心に、医学的管理下のもとで介護、その他の世話および機能訓練、その他必要な医療を行います。

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