介護休業給付金

介護休業給付金とは?

1年以上雇用保険に加入して介護休業をしている場合などに、介護休業給付金を最長で93日分、最大3回に分割して受けとることができます。

対象者となる従業員は?

介護休業を取得する前の2年間について、雇用保険に加入して1ヶ月に11日以上働いた月が12ヶ月以上あることが必要です。

1日分の給付額って?

休業をはじめる前の6ヶ月分の給与等の合計を180で割った額 (=休業開始時賃金日額)× 67%

  • 但し給与等の額にかかわらず、休業開始時賃金日額には上限と下限があり、毎年8月に見直されます。また、休業中に給与が出る場合には、減額される場合があります

対象となる介護休業について

対象となるのは、いわゆる育児介護休業法でいう介護休業です。 企業が独自に介護休業をのばしたり、対象者を広げたりしても構いませんが、独自の介護休業については、給付は受けられませんので注意しましょう。 休業終了日を含む月を除いて 給付の対象となるのは、1ヶ月に就業している日数が10日以下の月となります。複数回の休業での受給も可能です。育児介護休業法による介護休業と同じく、同一の対象家族については通算で93日分の受給が可能です。

  • 連続で93日休業する場合、雇用保険の給付は3ヶ月分となります。

給付金の受給手続

まず次のような書類を準備します。なお振込み先などの指定も必要です。本人に印鑑等をもらう必要があります。

必要書類 雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書
介護休業給付金支給申請書
添付 介護休業申出書
住民票等本人との続柄など対象家族についてわかるもの
出勤簿・タイムカード
賃金台帳

一回の介護休業終了日翌日から2ヶ月経過日の月末日までにハローワークに提出します。支給決定された場合、支給決定通知書等が交付されることとなります。

  • 原則、会社が手続を行います。但し、本人が行うこともできます。

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